私は、今から約10年前、40代前半にTOEIC学習を開始しました。
50代目前で自己最高点の805点を獲得しました。その記事はこちら
TOEICの学習自体は、6年前に完全にやめました。
今は完全に50オーバーです。
そんな50オーバーが6年ぶりにTOEIC学習を再開することにしました。
試験にチャレンジする動機についての記事はこちら
再びTOEIC受験に向けて
久しぶりのTOEIC試験に向けて、2か月ほど準備期間がありました。
事前に勉強しようとは思いましたが、具体的なモチベーションが無い状況の中で、怠けてしまいました。
結局、トータルで5,6時間しか勉強しませんでした。
やった内容といえば、リスニングと、リーディングの問題集、公式問題集をいずれも少々だけでした。
せっかく最新のTOEIC本を買ったのに。
そのような状況でしたが、何点取ることができたでしょうか?
試験結果
試験としては4年ぶり、TOEICの学習をやめてから6年ぶりの試験結果は、
Listening355、Reading280、Total635 でした。
なんとか600点を上回る事が出来ました。
試験を受けた感想は、英語慣れしていないこともあり、特にReadingの時間が全く足りなかったです。
結果を受けて、正直600点を維持することが出来てホッとしました。
もし、もっと大幅に点数を下げていたら、以前にTOEICの勉強に費やしていた時間が無駄に感じるところでした。
今回は自分に及第点をあげたいと思います。
以上が、「一度はTOEIC805点をとった50代が6年のブランクを経て、TOEICを受験したら、何点取ることができたか?」でした!次回は、試験準備をしっかり行い、年末にもう一度受験してみたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。