私は、今から約10年前、40代前半のころTOEIC学習を開始しました。
その後、50代目前で自己最高点の805点を獲得しました。
25年間英語とは無縁の当時43歳だった筆者がTOEIC805点をとるまでに何をしたかの記事はこちら
805点をとった当時、私は社会人大学院に通っていました。
その頃はTOEICの学習はやめていました。
テストを受けたきっかけは、大学院のIPテストを無料で受ける機会があったことでした。
無料なので、軽い気持ちで受けてみたら自己最高点を獲得することが出来ました。
それが今から4年前です。
TOEICの学習自体は、6年前に完全にやめました。
なので、自己最高点をとった時は、TOEIC学習をやめてから2年のブランクがありました。
今は完全に50オーバーです。
そんな50オーバーが6年ぶりにTOEIC学習を再開することにしました。
一度はTOEIC805点をとった50代が6年のブランクを経て、TOEICを受験すると、何点取れるのか?について、
私自身を実験台にして検証したいと思います。
なぜTOEIC学習を再開するのか
10年前にTOEIC学習を開始して、4年ほど本格的に勉強していました。
しかしブランクが空くにつれて、実力が落ちてきたことを実感しています。
仕事で英語は使いません。日常生活でも使いません。
しかし、子供の英語の宿題などを見ても、すんなり解けない問題が増えてきました。
このことが、TOEIC学習を再開しようと思ったきっかけです。
せっかく1度は805点まで取ることができたのに、このまま完全にやめてしまうのはもったいないと思いました。
以前のようにガチ勢に戻るつもりはないですが、負担にならない程度に少しずつでも英語学習を習慣づけて、まずは実力を戻して、それを維持していけたらいいなと思っています。
それとタイトルの通り、興味本位なところもあります。
6年間のブランクの影響がどれくらいあるのか知りたいな!
TOEIC学習の教材はどうする
まずは何も考えずに、最新の公式問題集を購入しました。
それに加え、久しぶりのTOEICなので、Amazonで口コミのよい、比較的初級向けっぽい本を探して、以下の2冊も購入しました。
・「はじめて受けるTOEIC(R)L&Rテスト全パート完全攻略」
・「TOEIC(R)L&R文法問題はじめの400問」
計7,480円です。もう後戻りはできません。
その他の教材は、すでに持っているものを使用します。
金のフレーズや文法問題1000問、特急シリーズなどを復習しようと思います。
今後の学習方針とまとめ
まずは、リスニングと英単語のリハビリから始めたいと思います。
慣れてきたら文法とか長文読解にも取り組もうと思います。
英単語はかなり忘れているだろうなぁ~
試験日は7月28日です。準備期間は2か月足らずです。
試験までのどこかのタイミングで、その間の勉強内容の記録を残して、結果をご紹介したいと思います。
また使用した本のレビューも行いたいと思います。
以上が、「一度はTOEIC805点をとった50代が6年のブランクを経て、TOEICを受験すると、何点取れるのか?を開始してみた」でした!最後までお読みいただきありがとうございました。