筆者が一級建築士試験や建築設備士試験、TOEICなどの試験で実際に使用したおススメの厳選道具を紹介

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私は一級建築士試験や建築設備士試験に合格しています。TOEICの自己最高点は805点です。

本格的に一級建築士試験に取り組んだのは2005年です。合格したのは2008年。

建築設備士試験に合格したのは、2016年。TOEICで自己最高点をとったのは、2020年です。

 一級建築士試験に取り組み始めた2005年といえば今から19年前ですが、その当時に使用していた道具を、Amazonなどの通販サイトで検索すると、現在でも売られている商品があります。

いいものは長い期間販売し続けられるということですね。

 この記事では私が一級建築士試験や、建築設備士、TOEICなどの受験で実際に使用していたこだわりの道具を紹介します。

目次

道具一覧

たくさんある道具のうち、厳選したものだけを掲載しました。

〇一級建築士試験

・製図板

マックス製の平行定規です。1回で合格するつもりが、3年も使用しました。製図板の角度や、平行定規の角度を調節出来たり、道具受けがあったりして、使い勝手は非常によかったです。若干高額です。合格した後にフリマに出したらすぐに売れました。

一級建築士製図試験を3回も受験したけど、どの試験も時間内で図面を書ききったよ!2回落ちたのは、自責だよ。道具のせいではないから!w

・製図用シャープペンシル

これは今でも実務で使用しています。当時は実務用と試験用の2本持ちでした。他の製品も使用しましたが、これにたどり着きました。個人的にはこれ一択です。書き易さ、フィット感、重さなど文句ないです。もちろん今でも使用しています。

・テンプレート

円、楕円、正三角形、正方形のタイプのやつです。一級建築士製図試験は、これ1枚で、細かいところの作図や、テーブルやイス、便器、建具、樹木などを書きました。

〇建築設備士試験

ピックアップ定規

一級建築士製図試験で使用した平行定規は、建築設備士の二次試験を受験したときには、すでにフリマで売ってしまっていましたのでありません。

平行定規の代用として、ピックアップ定規という、引っ掛かりがある直線定規を使用しました。引っ掛かりに製図用紙の厚みに引っ掛けて作図しました。思いのほか使い勝手はよかったです。

〇TOEIC L&R

マークシート塗りつぶし用シャープペンシル

Kokuyo1.3mm 

TOEICで使用していました。マークシートを塗るのに使い勝手が非常に良いです。マークシートを塗りやすいので、ストレスなく、試験中の時間の短縮につながります。マークシート方式の試験であれば、どの試験でも使えます。 

 

まとめ

道具の使用感、好みは個人差があります。

今回ご紹介した道具は、私が試験で使用してみて使い勝手が良かったものだけを厳選して取り上げました。

道具はとても重要だよ!

道具は他にもあります。

例えば、一級建築士製図試験の場合だと、三角スケールや勾配定規、製図ブラシなどがあります。

しかしこれらは、どれを選んでも似たようなものだと思い、ここでは取り上げませんでした。

以上が、一級建築士試験や建築設備士試験、TOEICなどの試験で実際に使用したおススメの厳選道具を紹介した記事でした。参考にして頂ければうれしいです。最後までお読みいただきありがとうございました

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